(いのちの電話講座受講者アンケート結果)
私も現在双極症を患っていますがその対処方法や克服するための過程について分かりやすくお話いただき参考になりました。
ご本人の具体的体験に基づいてのお話でしたので、これまでの医師側の講演と違い良かったです。
職場でメンタルを病んで休んでいる人がいます。その方の相談の話を聞く時に今日聴いた話を参考にさせていただきます。ありがとうございました。
うつ病を客観的に見つめていらっしゃる印象を受けました。メンタル疾患の人は自己洞察力が低い、とても腑に落ちました。アクセルとブレーキが適切に踏まれることで、環境適 応もできるでしょうし、不調をキャッチして「暴走」あるいは「闇落ち」と防げるのでし ょう。病に向き合うチカラは生きるチカラになっていく。薬は補助具、万能じゃない。自 分なりの程ほどさを、もう少し探してみようと思います。
安井先生貴重なお話ありがとうございました。「病気になったことで、これからの自分の人生は自分で切り拓いていこう」という強い意思が伝わり私自身も頑張ろうと思いました。頑張りすぎず、無理せず、周囲と支え合って生きていきたいです。双極症当事者より。
自分の病気を見極め、良く克服されたと思う。
「一生懸命生きてきた、よく頑張ってきた」と褒めたい・・・そう振り返られたお言葉に泣きそうになりました。支えられました。有難うございました。
養成講座は受講したのですが、ボランティアの希望があるものの、なかなか難しいのが現実です。自分の病気を理解することから始めましたが他者理解をすることで改めて自分を 知る事が出来ました。今後も勉強させていただきます。前回の講座も受けたのですが、と ても残念な内容でがっかりしたのですが、今回の公開講座についてはストレートなお話を、 しかも自ら病気と苦しみ戦い、その中で生きがいをみつけて病気を克服しようとされてい る心の中の気持ちを素直に話していただけてとても共感させて頂きました。今日の 2 時間 とてもいい時間を過ごせました!!この企画をしてもらえた事に感謝です。どんな本を読 んでも勉強しても病気になった当事者でないと分からないことがあります。それをいかに 他者に理解してもらえるか、本当に難しい問題です。私も 4 年半苦しみ、特に就活してい たこの 1 年 2 か月、頑張ったご褒美でした!!
昨日講座に参加した者です。先生の熱のこもった発言や、事前にいろんな準備をされてきただろうことが伺えて好感をもてました。うつ(双極)だけでなく、私は発達障害もあり一生付き合っていくことになりますが、それを恥ずかしがらずに前向いて人生謳歌しようと思いました。ありがとうございます!